キャッシング即日融資|正しく理解していますか

  • 「急に飲み会に誘われたけど、財布の中身が心もとない」
  • 「明日は彼女とデートだけど、お金が不足しそう、かっこ悪い姿は見せれない」
  • 「長年探していた書籍がオークションに出品されていた、どうしても落札したいけでど入札金が足りない」

 

このようにどうしても早急にまとまったお金が必要になる場面は、誰でも起こりうるものです。「普段から節約しているので問題ない」と言い切れる方もそう多くはおられないでしょう。

 

手元のお金が不足した場合、あなたならどうしますか?

 

親や友人に頼み込んでお金を借りることも、ひとつの手段です。

しかし相手を説得するには時間がかかり、急な出費に間に合わないかもしれません。

 

また運よく借りることができたとしても、お金の問題が深刻な人間関係の悪化を招く危険性もあります。万が一約束通り返済できなければ、これまで築き上げてきた関係が一気に崩れ去ることもあるでしょう。

 

そこでキャッシングの利用を考えてみてはどうでしょうか。
最近のキャッシングの多くは「即日融資」に対応しています。

 

文字通り「申込を行ったその日に融資を受ける」ことのできるキャッシングであれば、急な出費でも十分対応することができるでしょう。

 

キャッシングとは?

そもそもキャッシングとは何なのでしょうか。
漠然とは知っていても、正確に説明できる方は少ないのではないでしょうか。

 

キャッシングとは個人向けの小口融資のことを指します。
個人向けですので、法人の事業資金や個人事業主の営業資金としては利用できません。

 

また競馬やパチンコなどのギャンブルや、株式投資などの投機性資金としての利用も禁止されています。

 

小口融資とはいっても借りることのできる金額は数十万円単位から数百万円単位、多い先で1,000万円を超える大口キャッシングを取り扱っている先もあります。

キャッシングには借入可能な借入限度額が設定されています。
借入限度額の範囲内で何度でも借入と返済を繰り返して行うことができるのがキャッシングの大きな特徴です。

 

一度借入限度額いっぱいまで借入した場合でも、その後の返済により借入限度額に空き枠が生じれば、その空き枠を利用していつでも自由に追加借入することが可能です。

 

借入限度額が設定されるローンとしては「カードローン」を挙げることができます。
そもそもキャッシングとカードローンは異なる性質を持つローンです。

キャッシングは基本的に一括返済を行います。
借りたお金は翌月の返済日に、それまでの利息を合わせて一括で返済します。

 

一方カードローンは基本的に分割返済を行います。
借りたお金は毎月の返済日(約定日)に、その時点で計算された利息を合わせて分割で返済します。

 

しかし最近の金融業界ではこの違いが非常にあいまいになっています。
キャッシングと呼ばれる商品でも分割返済が可能になっています。

 

逆にカードローンと呼ばれる商品でも一括返済を行うことができるようになっています。
利用する側としては、商品の名称よりも商品自体の特性をよく理解して利用するようにしましょう。

 

キャッシングで即日融資

 

さてこのような特徴を持つキャッシングが何故「即日融資」に向いているといえるのでしょうか。それには次のような理由を挙げることができます。

 

無担保・無保証

キャッシングは基本的に「無担保・無保証」の個人ローンです。
借入に際し担保を提供したり、保証人を立てる必要はありません。

 

借入側としては担保や保証人を準備する手間が必要ないのです。
また審査側としても、担保や保証人の調査を行う必要がありません。

 

資金使途が自由

キャッシングで借りたお金の使い道(資金使途)は自由です。
事業資金やギャンブル、投機性資金などの禁止事項に該当していなければ、借入したお金は利用者の裁量で使うことができます。

 

借入側としては資金使途を証明する手間を省くことができます。また審査側としても、利用者の返済能力に問題なければ資金使途を調査する手間を省くことができます。

 

必要書類が少ない

キャッシングの申込での必要書類は、主に「本人確認書類」「収入証明書類」の2点です。

 

審査の過程で他の書類が要求されることもありますが、返済能力に問題なければこの2点をそろえるだけで済み、他の書類を整える手間を省くことができます。また審査側としても複雑な書類の分析の手間も必要ありません。

 

ただしすべてのキャッシングで即日融資可能というわけではない

 

まずは「即日融資可能」と宣伝している会社を探し出す必要があります。

 

おすすめは大手消費者金融で、そのほとんどが即日融資に対応しています。
また銀行でも最近では即日融資に対応しているキャッシング(ほとんどは「カードローン」です)が増えてきていますので狙い目といえるでしょう。

 

即日融資を希望するなら「○○時までに申し込めばその日に融資可能!!」というように、即日融資対応可能時間帯が明確に提示されている金融機関をターゲットにしましょう。

 

即日融資の締め切り時間は意外と早く、何時までなら可能かきちんと明記されている先と、そうでない先がありますので注意が必要です。急いでいるから「即日融資」を宣伝している先に手続きしたのに、融資可能が翌日以降になってしまったら大変です。

 

とくに注意したいのが「即日可能!!」と宣伝しておきながら、申込当日には借りることができない金融機関です。きちんと締め切り時間が明記されていない場合には、金融機関の都合により翌日以降となることも多くあります。

 

「借入は即日可能だけど審査には2〜3日必要」「審査は即日OKだけと借入融資は3日後」という意味を省略して「即日可能!!」と主張している先もありますので注意しましょう。このような金融機関は中堅以下の金融業者に多いのが特徴です。よく名の知られた大手金融機関や銀行であれば安心して利用できるのではないでしょうか。

 

即日融資の審査

いくら「即日融資可能」の大手金融機関に申し込んでも、審査に合格しなければ融資を受けることはできません。「即日融資致します」と宣伝している中堅以下の金融機関の中には「審査不要」をうたっている先もあります

 

一見「審査無しで借りることができるの?!」と思われるかもしれませんが、このような金融機関には要注意です。無審査で借りることができるかわりに、法外な利息や手数料を請求されることになります。暴力団関係者が出入りしている先も多い、いわゆる「闇金」の常套手段ですので注意しましょう。

 

キャッシングの審査とは、利用者の返済能力を判断することです。と聞くと「収入が多い」ことが条件と多くの方が思われるでしょう。確かに収入の多さは審査でも重要視される項目です。しかし審査ではそれだけを見ているわけではありません。

 

キャッシングの審査項目には様々なものがあります。

 

主な審査項目とその有利・不利の順番は次の通りです。

・勤務先(公務員・大手先→中小・零細企業)
・勤務形態(正社員→派遣社員→パート・アルバイト)
・勤続年数(長い程有利)
・他社借入(少ないほど有利)
・電話保有状況(固定・携帯両方→携帯のみ・固定のみ→電話なし)
・居住形態(自己持家→家族持家→賃貸)
・過去の借入状況(長期の延滞・金融事故があれば不合格)

 

これらの審査項目には、問題があれば致命傷となる項目もあります。

 

例えば「他社借入」ではあまり借入金額・件数が多ければ審査に合格することはできません。とくに「総量規制」の対象となるキャッシングでは、他社の借入を含めて「年収の3分の1」を越える借入はできません。

 

また過去に長期の延滞や金融事故を引き起こしている場合は、まず審査に合格することができないでしょう。

 

「即日融資」を希望する場合には、これらの審査項目の内容と自分の状況をよく照らし合わせてできるだけ無理のない申込を行うことが求められます。同時に借入後の返済計画もきちんと立てたうえで、必要以上の借入を避けて無理なく返済できるように心がけましょう。